山形の太陽光発電のアンケート

山形県が、
太陽光発電を設置している一般の方からのアンケートを集計しています。
山形で太陽光発電を設置している一般家庭の方々は、
おおむねその発電量と多く売電できていることを喜んでいるようです。
おもしろいのが発電量の調査結果です。
その調査結果には、
システム容量、傾斜角、パネルの向きが書かれています。
やはりソーラーパネルの向きは、
南か真南に設置している方が大半です。
1軒だけ南西にパネルを設置しているお宅がありますが、
同じような要領で真南にパネルを設置しているお宅より発電しています。
傾斜角度も同じなのをみると、
パネルの向きも重要ですがどのようなパネルを使っているかも重要なようです。
一軒だけ、
これは発電量が少なくないだろうかという住宅がありました。
よく見ると傾斜角度が80度になっていました。
他の住宅のほとんどのパネルの傾斜角度は20度か30度になっています。
80度というとほぼ直角です。
やはりこの角度では上手く発電できないということなのでしょう。
たぶん雪の重さを考えてのことでしょう。
他の住宅では雪による被害はなかったということなので、
あまり雪のことを重視して角度を変えるのは効果が少ないのかと思いました。
ただ太陽光パネルを設置する場合、
雪止めの場所を調節する必要はありそうです。
雪止めの場所次第で、
雪がずっと残ってしまい発電できない場合もあるようです。
角度は事前のシミュレーションでわかるでしょうが、
雪止めはやってみて初めて気がつくことの一つでしょう。